top of page

草刈り


今朝はいつもと違う


少しひんやりした空気でした。


まだまだ暑さも続きそうですが、


確実に自然は秋へ


向かいつつあるなぁと感じます。




自然が一歩先に秋に入りつつあるなか、


遅れて人間社会の夏があるようです。


そういう意味では、田舎に住んでいると


両方を味わえてお得ですね。(笑)




それにしても、


夏は草木の成長が著しい、


私にとっては草刈りありきの日常、


普段よりも天気を気にしながらの生活です。




また早朝、


目覚めと同時に近所から


草刈り機のエンジン音が


聞こえてくると「私もやらないと」


とふつふつと血が騒ぎ覚醒します。




最近では、


草刈りもどこをどのようにやるのか


ある程度目安をつけてやります。


でないと、一斉に伸びる草木に圧倒され


あたふたした挙句、猛暑をいいことに


逃避モードに入ってしまうからです。




今年は、新しい草刈り機も導入し、


以前よりも作業がはかどっているものの


まだまだ追いつきません。




数年かけて、道具も揃えながら


納得のいくペースと技を


身に付けたいと思う今日この頃です。





コロナ禍が落ち着き、


諫早稽古会で新たに稽古をされる方も


増えてきています。


気になるかたは、ぜひお問い合わせ下さい。


一緒に稽古しましょう!



お問い合わせページ



最新記事

すべて表示

春が一気にすすんで 菜の花が開花しているのを 見て楽しむだけでなく、 今年は摘んで炒め、 食したりしています。 さて、 大東流の稽古では、 「みる」ことが 大事ですが、 これがやってみると 実は、 「みているつもり」 の場合がほとんどです。 これを実感し、 自身の人生を 振り返ったときに、 今まで長い間 なんとなくみて 生きてきたのだなと、 愕然とします。 そして、 慎重さが必要であることを 知ら

令和4年度諫早稽古会の 最後の稽古では、 一つの型を座りで一人づつ 古賀師範が稽古を つけて下さいました。 しかし、 この日はなぜでしょうか。 古賀師範の手を掴む前から 師範からただならぬ気が 醸し出されていたように感じ、 私の防衛本能からか、 腹の底から声にならない声が 自然と出てきたのです。 そして、掴んだとたんに 普段はでないような 野太い声がわが身から発せられ、 不思議な感じがいたしました

近所に養鶏所が何か所かある。 その入口に自動販売機で、 にわとりの卵が 新鮮たまごとして 販売されていている。 わかりやすく言うと、 「生産直売所」。 にわとりの姿は全く見えない。 工場外からウィルスや菌を 持込む小動物が侵入しないよう 窓も見当たらない。 外観からは、 とうてい多くの生き物が 暮らしているとは想像できない。 車で横を通ると 購入している人の姿をよく見かける。 そのたびに、 このよ

bottom of page