お荷物から親しい友へ

大東流をはじめる前、

私の身体に起こる不調は、

長い年月を経て、

自分の都合に合わせた、

一見納得のいく解釈が付け加わり、

いつしか

イレギュラーではなく、

不調が当たり前の、

重たい荷物を背負っているような

状態になっていた。

いま、思い返せばこうして記すことが

できるけれど、当時渦中の私は、

自分の身体を見る客観性がなく、

このような気の毒な状況に

全く気づいていなかった。

だから、なにかと

『歳だからしょうがない。。』

このフレーズをよく使っていた。(恥)

そして、

大東流を初めてから、

稽古を通して、

自分の身体と向き合うことで、

それまで、

重たいお荷物でしかなかった

自分の身体と

対話するようになり、

状況が変わってきたように感じる。

しかし、この対話により、

自分の身体への理解が深まり、

いつしか、

『お荷物から親しい友』へと

関係性が大きく変わっていった。

このことが、

いま継続して、

気持ちのよい体調で過ごせている

もっとも大きな理由なのだと思う。

大東流から授かった

恩恵の一つにまた、感謝。

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