top of page

日本ミツバチの

暖冬のまま春を迎えるかと

思った矢先、

今日は、雪がちらつくなか

日本ミツバチについて

学んで参りました。

同町の古民家カフェ敷地内の

オーナーズルームにて

開催されました。

もちろん、

オーナーも日本ミツバチを

飼われていて、その豊富な経験談も

交えながら興味深く学ばせて

いただきました。

今回は、

わたしが以前、

ミツバチに関する翻訳本を読み

人間社会の先を行くミツバチに

とても興味を持ったこと、

そして、

自宅近くのカフェオーナーが

日本ミツバチを飼育されていて

知り合いになったことから

参加の運びとなりました。

オーナーの話を聞きながら、

自然の法則に従い、

数千数万匹の集団が

役割を決めて行動し、

かつ集団内での激しい争いがない

ミツバチに対して、

いまだ戦争を続けている人間たち。

そして、

平和な社会を構築している

健気なミツバチたちに

あらためて、

尊敬の念が沸き上がってきました。

巣箱も持ち帰りましたので、

これから春に向けて日本ミツバチが

この巣箱に住みついてくれる

といいのですが……。

準備もありますが、

自宅の庭でミツバチ集団と

関わりができることを思うと、

今から、ワクワクしています。

最新記事

すべて表示

今朝はいつもと違う 少しひんやりした空気でした。 まだまだ暑さも続きそうですが、 確実に自然は秋へ 向かいつつあるなぁと感じます。 自然が一歩先に秋に入りつつあるなか、 遅れて人間社会の夏があるようです。 そういう意味では、田舎に住んでいると 両方を味わえてお得ですね。(笑) それにしても、 夏は草木の成長が著しい、 私にとっては草刈りありきの日常、 普段よりも天気を気にしながらの生活です。 また

春が一気にすすんで 菜の花が開花しているのを 見て楽しむだけでなく、 今年は摘んで炒め、 食したりしています。 さて、 大東流の稽古では、 「みる」ことが 大事ですが、 これがやってみると 実は、 「みているつもり」 の場合がほとんどです。 これを実感し、 自身の人生を 振り返ったときに、 今まで長い間 なんとなくみて 生きてきたのだなと、 愕然とします。 そして、 慎重さが必要であることを 知ら

令和4年度諫早稽古会の 最後の稽古では、 一つの型を座りで一人づつ 古賀師範が稽古を つけて下さいました。 しかし、 この日はなぜでしょうか。 古賀師範の手を掴む前から 師範からただならぬ気が 醸し出されていたように感じ、 私の防衛本能からか、 腹の底から声にならない声が 自然と出てきたのです。 そして、掴んだとたんに 普段はでないような 野太い声がわが身から発せられ、 不思議な感じがいたしました

bottom of page