昨日の諫早稽古会で、
最初久しぶりに
突きの稽古をしました。
私の手首を掴んでもらう形で
はじめたところ、
古株の会員の方々より
「手首が硬くなりましたよ、
まるで棒を掴んでいるみたい。。」
と言われました。
たしかに、
大東流の稽古を続けて
手首は太くなったのは確かです。
腕時計の穴を一つずらしましたし。。
しかし、棒みたいとは、、
筋肉を使わなくなった現れなのか
よくわかりませんが(苦笑)。。
しかし、
今日別の事にも
気がつきました。
それは、
私の手首を掴んだ
会員の方々の
「掴み方が変わってきた」
ということです。
直接触れる部分だけでなく、
相手の内側を観る掴みが
できるようになったから
私の手首が棒のように
感じられたのではないか
と思ったのです。
こうした変化に
お互いが気づけるようになると、
道場での稽古が、
本当おもしろくなりますね!(笑)