2018年6月11日入り身 昨日は、 諫早稽古会での稽古でした。 全員揃っての稽古は、 入り身を使った稽古を 中心に行いました。 相手に手首を掴ませた状態のまま 入り身をするためには、 より自らが崩れないよう意識する 必要あります。 ですが、 あまり意識しようとすると、 とても残念なことに、 力みがでてしまい うまくいきません。 「新しいことに意識を向けつつ 全体を見ることの大切さ」 を感じた稽古でした。。
昨日は、 諫早稽古会での稽古でした。 全員揃っての稽古は、 入り身を使った稽古を 中心に行いました。 相手に手首を掴ませた状態のまま 入り身をするためには、 より自らが崩れないよう意識する 必要あります。 ですが、 あまり意識しようとすると、 とても残念なことに、 力みがでてしまい うまくいきません。 「新しいことに意識を向けつつ 全体を見ることの大切さ」 を感じた稽古でした。。
草刈り今朝はいつもと違う 少しひんやりした空気でした。 まだまだ暑さも続きそうですが、 確実に自然は秋へ 向かいつつあるなぁと感じます。 自然が一歩先に秋に入りつつあるなか、 遅れて人間社会の夏があるようです。 そういう意味では、田舎に住んでいると 両方を味わえてお得ですね。(笑) それにしても、 夏は草木の成長が著しい、 私にとっては草刈りありきの日常、 普段よりも天気を気にしながらの生活です。 また
みること春が一気にすすんで 菜の花が開花しているのを 見て楽しむだけでなく、 今年は摘んで炒め、 食したりしています。 さて、 大東流の稽古では、 「みる」ことが 大事ですが、 これがやってみると 実は、 「みているつもり」 の場合がほとんどです。 これを実感し、 自身の人生を 振り返ったときに、 今まで長い間 なんとなくみて 生きてきたのだなと、 愕然とします。 そして、 慎重さが必要であることを 知ら
腹の底から声がでる令和4年度諫早稽古会の 最後の稽古では、 一つの型を座りで一人づつ 古賀師範が稽古を つけて下さいました。 しかし、 この日はなぜでしょうか。 古賀師範の手を掴む前から 師範からただならぬ気が 醸し出されていたように感じ、 私の防衛本能からか、 腹の底から声にならない声が 自然と出てきたのです。 そして、掴んだとたんに 普段はでないような 野太い声がわが身から発せられ、 不思議な感じがいたしました