大東流の
型稽古では、
自分が思っているように
自分の身体を動かせていないことを
相手(受け)が教えてくれる。
稽古では、
瞬間瞬間に集中しなければいけない。
頭ではわかっていても、
何度やってもうまくいかないと
集中できず、
またか。。
やはり。。
何度も何回も
また、だめ。。
これが続くと
だんだんふつふつと
怒りがわいてくることすらある。
逆に、思ったように動かせると
うれしくなったり、
また元に戻りがっかりしたり、
そして、
あきらめの境地へ。。
さまざまな感情が沸き起こるのです。
これを繰り返していくことで
自分が過去に体験したことが
ふと…蘇ってくることがあるのです。
大東流の稽古をしている
はずなのに?
大東流の稽古を続けていると
こうした面白さ?(笑)
を体験するかもしれませんよ!