先日、
福岡市内の地下街に入ったところ
かなり人が多かったので、
私は、無意識のうちに歩幅を狭め
前の人の足を踏まないよう、
ぶつからないよう注意し歩いていた。
そしてしばらくして、
私の前を行く年配男性が、
鼻歌を歌い始めた。
鼻歌なので、歌詞もなく、
メロディらしきものもあやふや。
それなのに、
私はその鼻歌を耳にしてすぐに、
思った。
『この人は、日本人ではない。』
なぜか、
このフレーズが即座に浮かんだ。
そしてそう思った直後、
なぜそう思ったのか可笑しくて
歩きつつ笑いながら理由を探した。
しかし未だ、
なぜそう思ったのか、
感じたのか自分のことながら、
明確にわからないのだ。。(笑)