top of page

健康のための

先日、

健康を保つための食生活について

講演を聞きに行った。

というのも、

登壇される方が薦める本を

過去に数冊読み、

共鳴したからであった。

そして、

ご本人がステージに現われた。

私は最前列の席に座っていたので、

よく拝見することができた。

表情はとても元気そう。

医学的にも恐らく健康体なのだろう

と思われる。

だけれど、

うまく言えないけれど、

『何かが違う感じ。』

がしたのであった。

そして、

健康のための食生活について、

世の中には、

さまざまな手法があるけれど、

やはり、効果的であったとしても、

あまりそればかりだと逆に片寄りが

でてしまうのかもしれない。

バランスが大切なのだ。

と感じた。

科学の解明が進み情報が溢れ

全てのことが解ったような気がする

時代ではあるけれど、

やはり、まだわかっていないことも

あるに違いない。

だから、

昔から多くの人に食べ続けられている

実績のある食品について、

これは食べてはいけないと

切り捨ててはいけないのかもしれない。

そうどこかで思いながら、

幅広い情報を集めて、

身体にとってふさわしい

バランスのある食生活とは

どういうものなのか、

改めて、

自分で思考錯誤しながらやって

いきたいと思った。

最新記事

すべて表示

今朝はいつもと違う 少しひんやりした空気でした。 まだまだ暑さも続きそうですが、 確実に自然は秋へ 向かいつつあるなぁと感じます。 自然が一歩先に秋に入りつつあるなか、 遅れて人間社会の夏があるようです。 そういう意味では、田舎に住んでいると 両方を味わえてお得ですね。(笑) それにしても、 夏は草木の成長が著しい、 私にとっては草刈りありきの日常、 普段よりも天気を気にしながらの生活です。 また

春が一気にすすんで 菜の花が開花しているのを 見て楽しむだけでなく、 今年は摘んで炒め、 食したりしています。 さて、 大東流の稽古では、 「みる」ことが 大事ですが、 これがやってみると 実は、 「みているつもり」 の場合がほとんどです。 これを実感し、 自身の人生を 振り返ったときに、 今まで長い間 なんとなくみて 生きてきたのだなと、 愕然とします。 そして、 慎重さが必要であることを 知ら

令和4年度諫早稽古会の 最後の稽古では、 一つの型を座りで一人づつ 古賀師範が稽古を つけて下さいました。 しかし、 この日はなぜでしょうか。 古賀師範の手を掴む前から 師範からただならぬ気が 醸し出されていたように感じ、 私の防衛本能からか、 腹の底から声にならない声が 自然と出てきたのです。 そして、掴んだとたんに 普段はでないような 野太い声がわが身から発せられ、 不思議な感じがいたしました

bottom of page