top of page

もうすぐ6年

大東流の稽古をはじめて

もうすぐ6年が経とうとする。

また、今年1月より新しい道場で

稽古をはじめ今月で半年が経つ。

以前の道場では、

主に身体づくりができた。

本当に大東流を始めた頃は、

身体が、とくに感覚がかなり鈍く

なっていることに気づかされる日々

が続いた。

そうするうちに、

身体と対話することも

できるようになった。

大東流の稽古を続ける理由は、

人それぞれあると思う。

それでは、格闘技好きでもない私が

なぜこんなに永く大東流の稽古を

続けているのだろうか。

自分でも不思議だと思うのだが、

振り返ってみるとやはり理由がある。

それは、

大東流の稽古を続けることで、

新しい扉が開かれるからだ。

しかも、

それは、決して押しつけがましくなく、

とても自然なかたちで現われるのだ。

現在稽古している道場では、

合気柔術の『』について重点を

置いている。

気とは、どういうものなのか、

解るようになった時、

また新たな扉が開くのだろうか。

稽古の時には、このようなことを

考える余裕はとてもないけれど、

こうして、言葉にすると、

なんだかワクワクしますね。(笑)

最新記事

すべて表示

何もする必要はない

10年以上前に、 スピリチュアル系の本を読んでいた 時期があります。 その中で、   「あなたはそのままでいい」 「何もする必要はない」 「〇〇が導いてくれる」 「何もせず人生うまくいく」   などのメッセージに関して、   何事にも積極性を持って...

TV番組に

久しぶりの投稿です。 突然ですが、 明日夜19:00から TV朝日番組 出川一茂ホランフシギの会に、 古賀武光師範が出演されます。 気で人を投げる達人として 紹介されるようです。 大東流合気柔術光道で稽古し、 古賀師範の技を間近に 見ている門下生であれば、...

草刈り

今朝はいつもと違う 少しひんやりした空気でした。 まだまだ暑さも続きそうですが、 確実に自然は秋へ 向かいつつあるなぁと感じます。 自然が一歩先に秋に入りつつあるなか、 遅れて人間社会の夏があるようです。 そういう意味では、田舎に住んでいると...

bottom of page