最近、
久しぶりに裁縫をした。
もともとあまり得意ではないので
めんどうな気持ちもあり、
眼鏡をかけずにそのまま裸眼で、
針に糸を通してみたところ、
難なく小さな針孔に
糸が通せてしまった。
あら、今日はラッキー~。
と思い、
また新しい糸を針に通してみたところ、
同じくすんなりと通せてしまった。
眼鏡もかけず、糸通しの道具も
使わずに連続して通せてしまった!
私にとってはすごいことだった。(笑)
これは偶然ではなく、
何か理由がありそうな気がした。
日頃近くの文字を見たり、
書いたりする時には、
眼鏡がないと不自由を感じるほどの
視力の状況なのに、
なぜだろうか。。
しばらく考えて思ったのは、
以前より集中力が増してきている
からではないかということだった。
集中力が増すと以前は見えなかった
細かなところが見えるようになり、
途中であきらめずにいられるように
なった。
ということかしら。。
日常の小さなことだけれど、
『 視力が落ちても、
集中力が上がれば補える。 』
そんなうれしい可能性を感じた
今日この頃である。(笑)