top of page

水面の夜桜

今年も桜の季節到来。

いつもは、

たまたま通りすがり桜を見物

することが多かったのが、

今年はタイミング良く

夜桜を見物することができた。

近所の福岡城址に植えられた

たくさんの桜は、

淡い色の

やさしい花びらたちが、

一気に開き、

そして一気に散り去るが故、

儚さをたたえた美しさがあると

感じる。

さらに、

ライトアップされた夜桜が、

城址を取り囲んでいる堀の水面に

写しだされていた。

これが、実際に見てみると、

水面に二次元的に写しだされている

だけのはずなのに、

しばらく見つめていると、

まるで堀の底から湧きあがっている

かのように見えるのだった。

それは、

なんと地上の桜よりも妖艶でかつ

ダイナミックで美しい!

とても、感動したのであった。

この日は、風もなかったので

水面が波立っておらず、

このような素晴らしい景色に

出会えたのかもしれない。

『水面に写しだされた夜桜』

ぜひ、

おすすめいたします。。

最新記事

すべて表示

春が一気にすすんで 菜の花が開花しているのを 見て楽しむだけでなく、 今年は摘んで炒め、 食したりしています。 さて、 大東流の稽古では、 「みる」ことが 大事ですが、 これがやってみると 実は、 「みているつもり」 の場合がほとんどです。 これを実感し、 自身の人生を 振り返ったときに、 今まで長い間 なんとなくみて 生きてきたのだなと、 愕然とします。 そして、 慎重さが必要であることを 知ら

令和4年度諫早稽古会の 最後の稽古では、 一つの型を座りで一人づつ 古賀師範が稽古を つけて下さいました。 しかし、 この日はなぜでしょうか。 古賀師範の手を掴む前から 師範からただならぬ気が 醸し出されていたように感じ、 私の防衛本能からか、 腹の底から声にならない声が 自然と出てきたのです。 そして、掴んだとたんに 普段はでないような 野太い声がわが身から発せられ、 不思議な感じがいたしました

近所に養鶏所が何か所かある。 その入口に自動販売機で、 にわとりの卵が 新鮮たまごとして 販売されていている。 わかりやすく言うと、 「生産直売所」。 にわとりの姿は全く見えない。 工場外からウィルスや菌を 持込む小動物が侵入しないよう 窓も見当たらない。 外観からは、 とうてい多くの生き物が 暮らしているとは想像できない。 車で横を通ると 購入している人の姿をよく見かける。 そのたびに、 このよ

bottom of page