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先ずは、現実を

『突き』は、

相手を突くために

緩めずに、

指先から手を向け続ける。

これだけの動きの

シンプルな技だ。

それが、相手に自分の手を

向け続けている途中、

手首を相手から掴まれると、

途端にこのシンプルな動きが

できなくなる。

なぜなら、

手を向け続けてはいるが、

いつの間にか

自分でも気づかぬうちに、

習慣が身を乗り出してきて、

指先ではない、

肩からだったり、

背中からだったり、

肘からだったりから

動かしてしまっているからだ。

そうすると、

相手から抑え込まれ、

結局、手を向け続けることが

できず、止められてしまうのだ。

それでは、

相手に止められずに、

『指先から手を向け続ける』

ためにはどうすればよいのか。

そのためには、

まずは、

『自分が本当はどういう動き

をしているか注意深く見つつ、

相手を通して現実を知る。』

ことが、

大切だと思う。

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