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寄りかかる

最近、周りにあるいろいろなものに寄り

かかっていることに気がついてからの

私は、自分の身体が他のものに寄りかか

らないよう気をつけている。

しかし、気がつくと

「ハッ!また、」

「エッ?こんなところに…」

など、寄りかかりのバリエーションの多さ

に驚くばかりである。(苦笑)

そして、そうして気がついたものは、

片っ端から意識して寄りかからないように

している。

すると、徐々に寄りかかりが減ってきた。

やはり、気がついて行動を変えれば、

少しずつでも成果はでるのだ。

と思っていると、

そうでもない場合もある。

というのもそうした、攻めの行動に駆逐され

つつある寄りかかりたい自分が、戦略を変え

挑んでくるのだ。

ある日、身体が休んでいる感覚があり、

また何かに寄りかかっているのかと思い、

見渡してみたところ何にも寄りかかって

いなかった。

私の勘違いかなと思ったものの、

よく見たら、

「自分の片方の腕を棒のようにして、

 寄りかかっていた。」のだった。

自分の身体の一部を物化してまで、

寄りかかろうとするその戦略に、

そこまでやるのかという感心とともに

笑いがこみあげてきた。

『 身体の正中線を常に正していれば、

 寄りかからずに、自然に立ち座ること

 ができる 』 のに。。

この当たり前のことが、

おかげさまで、この件をとおして、

自分のなかで本当の意味で理解できた。

そして、自分の身体のなかにある こうした旧勢力の戦略に流されない

ように正し続けていこうと思う。

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