昨日の稽古では、
うっかり帯を忘れてしまい、
袴を穿いているとはいえ、
腰回りがなんとなく不安定のまま
稽古に臨んだ。
やはり稽古での身だしなみは大切
だと、再認識する次第であった。
そして、稽古が終わってから、
帯をしていなかったことに気づいて、
ふと腰回りに手をやった。
「あれ?緩んでない。。?!」
…というのも、
帯なしでは、稽古での動きで当然
着衣が緩んでいると思っていたからだ。
それが、ほとんど緩んでいなかった
ので、軽く驚いたのだった。
ということは、想像するに上半身が
以前より左右にぶれずに動けるように
なってきたのかもしれない。。
と思うと、
また少し自分の成長が見えたようで、
うれしかった。
それにしても、
帯を忘れても(いけないことだが。。)、
こうした、うれしい気づきを
与えてくださるとは、
ありがたいなあ。。(笑)