この3日間は、体験会から稽古日と
自動的に変更になった。(笑)
一日目は、新会員のかたと型稽古を
中心に稽古した。
私が適宜言葉でお伝えするものの
それが実際の見た目の動きと異なる
場合があり、うまく説明ができず、
次回までお時間をいただいた。
やはり、自分が体験・体感したことを、
ひとに伝える際には、それが自分の
中できちんと言葉で体系化されている
必要性を、ひしと感じた。
また、後2日間は久しぶりのひとり
での稽古は、中段突きの受けを
繰り返しやった。
まだまだ足を一歩踏み出すたびに
以前より大きくではないが、
腰が回ってしまう。
鏡を凝視しながらゆっくりやることで、
やっとどうにか腰を動かさずに
足を一歩出せた。
これが、かなりキツイ。
もっと楽に足を出せるようになりたい
と思った、ひとり稽古であった。