諫早稽古会をはじめて3ケ月が経過した。
ひとりでの稽古が続いているけれど、
予想外に、充実した稽古ができていると
感じている。
ひとつの動きを何回も繰り返している中で、
自分の中で試行錯誤が生まれる。
それが、
正しいかどうかはわからないけれど。。
始める前は、ひとりでの稽古は退屈だと
思っていたが、じつは地味に
面白いことがわかった。(笑)
また、
武道館のある体育館入口掲示板に
稽古生募集の張り紙を張らせていただいて
いるせいか、最近武道館を利用する方々
から声をかけられる。
一昨日は、稽古を終え靴を履こうと、
引き戸を開けたところ、ちょうど次の
合気道道場生と思われる外国人が、
入って来られた。
大東流をやっていますと話すと、
『 あ~、昼間もやってる。 』と、
言って、知ってるよ
というような笑みを浮かべた。
なんか、
少しずつ
認知されつつあるのかしら。。
そんなことを思った。